【新商品】「ヒトとモノを繋げる架け橋に 西海陶器|波佐見焼」
西海陶器の創業は、もともと長崎県波佐見町で窯元だった児玉家が、戦後まもない1946年にリヤカー1台で行商を始めたことに端を発します。
誰もが伝統工芸品を日常生活の中で使えるようにし、心豊かに暮らしていけることを目指したのです。
波佐見町は佐賀県有田町と隣接していることから、有田焼の産地として歩んできましたが、2000年に産地表示の厳格化を迫られ、一念発起して「波佐見焼」として新ブランドを立ち上げました。
西海陶器はその牽引役として原動力になり、人々の暮らしを彩るテーブルウェアを作り続けています。
今回は、定番のデザイナーズコラボの新作や、春の趣を感じる器などをラインナップしました。
ぜひご覧になってみてください。