ストリート着物【ヴェデュータ(VEDUTA)】2021 春夏コレクション -イン ザ ハウス- をニューヨーク・ブルックリンで2021年02月26日に販売開始
ストリート着物「ヴェデュータ(VEDUTA)」を展開する株式会社KAZAANA(東 京都千代田区、代表取締役 樫村健太郎)は、2021年 春夏コレクション -イン ザ ハウス (IN THE HOUSE) – をニューヨーク・ブルックリンのセレクトショップ「J+B」で、2021年02月26日より販売を開始します。新作は自粛期間であっても、家の中で快適にファッションを楽しむことができるホームウェアとしての着物がテーマ。有松・鳴海絞(伝統工芸)で染めた生地をベースにファスナーを取り入れたり、帯に工業用素材を採用するなど、伝統と現代の融合を行いました。これまでの着物の世界には存在しえなかった、新しい出会いを創造します。
コレクションの一部をご紹介します。
TRADITIONAL
日本の伝統工芸『 有松・鳴海絞り 』で染めた生地をベースにしています。
機械を使わず、手染めを繰り返すことで生み出される柄は、唯一無二の仕上がりです。
「日本」を、纏う。
STAY HOME
コレクションのテーマである イン ザ ハウス (IN THE HOUSE) を体現するルームウェアです。
室内でも快適に寛げる、ジャージ素材を採用しました。
ファスナーを取り入れることで、誰でも簡単に素早く着ることができるようになりました。
もう着崩れを心配する必要もありません。
INDUSTRIAL BELT OBI
ストリートに馴染む着脱しやすい帯。
誰でも簡単に脱着が可能です。
伝統と現代の融合
和服が敬遠される点である「着付け」「着崩れ」の問題を解決しました。
付属のクリアポーチを繋げば、あなたは手荷物からも永遠に解放されます。
SHOP
J+B
300 7th Street , Brooklyn,
New York, 11215 USA
OPEN DAILY
11am-7pm
TEL (347) 987-3217
ヴェデュータ(VEDUTA)について
洋服が普及する以前、着物は日常着として日本人の生活に根差していました。ヴェデュータはそのような着物本来の姿をストリートファッションとして再定義したブランドです。
着物業界に関わる伝統工芸技術や雇用を守りつつ、着物が当たり前の景色(=VEDUTA)になる未来を目指しています。
今後も日本全国の伝統工芸とコラボレーションした商品開発を予定しています。
DESIGNER
渡邉 仁 / Masashi Watanabe
1986年、新潟県佐渡ヶ島生まれのデザイナー。ミラノでファッションを学んだことが日本人としての原点を見つめ直すきっかけに。
ONLINE SHOP
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