【新商品】京友禅の伝統柄を最新技術で魅せる 三彩工房|摺り友禅彫刻師
三彩工房は1994年に京都で創業した、京友禅の染め型を彫刻している工房です。
創業以来、振袖や浴衣など和装の染め型製作を続け、2003年には経産省指定の京友禅伝統工芸士となりました。
現在は、熟練の職人が手彫りでデザインを施す「切り型」や、光を当てて転写する「シルクスクリーン製版」に加えて、近年主流となっている「インクジェット用データ制作」や、数千種類のデザインデータを活用した「レーザー加工」など、最先端技術を駆使しながら事業を展開しています。
新しい技術を取り入れて製作した木製の食器は、彫刻だけでなく塗装も自社でおこなうことで、京友禅の華やかな世界観と職人の技を表現しています。