【新商品】飛騨の伝統に新しい感性を「鷲塚浩|一位一刀彫」

古くから木工芸が盛んな岐阜県飛騨高山地方。江戸時代末期(1900年代はじめ)にこの地で誕生した一位一刀彫(いちいいっとうぼり)は、銘木であるイチイの美しい木目を活かした彫り物です。
表面に彫刻刀の彫りあとを残す技法が特徴で、縁起物をモチーフにした置物を製作しています。
すべてノミや刀などを使い、総手彫りで仕上げた作品は大胆にして繊細。さらに素朴さとモダンな印象も兼ね備えているため、現代の生活にも馴染むインテリアとしておすすめです。
山あいの飛騨地方で生まれた素朴な木工品を通じて心の安らぎを感じていただければ幸いです。