【新商品】 楽しく学べる脳トレそろばん「播州算盤工芸品協同組合|播州そろばん」

播州そろばんは、兵庫県小野市周辺で生産されている木の計算道具です。
中国から長崎を経て滋賀県大津市に伝わり、播州の地場産業となったのは1580年のことでした。
農閑期の副業として始まった播州そろばん作りは、江戸時代の寺子屋制度の普及とともに飛躍的に発展。
第二次世界大戦後には最盛期を迎え、生産量が年間360丁にも及びました。
世の中のコンピューター化が進み、そろばんの需要は減りましたが、美術価値の高い工芸品として匠の技を継承するために、新たな挑戦を続けています。
そろばんで指を使うことで脳の血流が良くなり、子どもの脳や運動機能の成長発達、高齢者の認知症予防など、さまざまな効果が期待できると言われています。
お子様の誕生日や大切な方への長寿のお祝いに、ポップで楽しいそろばんをプレゼントしてはいかがでしょうか。